さくらの杜~初物七十五日~
2025,05,09
グループホームさくらの杜では、利用者様に旬の物を美味しく、楽しく召し上がっていただこうと
考えてお食事を提供しています。
筍、ふき、だらめ、つわ、よもぎ…等、春の山菜の皮むきは利用者様達も慣れたものです♪
揚げ物名人の職員の手で、美味しい”だらめ”の天ぷらになりました✨
恵方巻は、具材を準備して、各々で巻いていただきました。
職員と一緒に、男性の利用者さんも上手に巻いており、ご自身で巻いた恵方巻、美味しかったことと思います😋
最近のその他のご飯は…
米寿の方のお祝いご飯で、魚屋さんで調達した新鮮なアジのお寿司や、牛肉と野菜の煮込み、
かき揚げ、白和え、煮豆、杏仁豆腐、の立派な御膳。

子供の日には鯉のぼり寿司。
タイトルにある『初物七十五日』というのは、その年の初物をいただくことで寿命が75日延びる、
ということわざです。
旬のもの・初物を楽しく準備して召し上がることで、初物×75日以上の寿命になるようなお食事を
これからも提供していきます♪